さまざまな症状があります|かかると大変な病気|精神病は心から浸食される
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かかると大変な病気|精神病は心から浸食される

さまざまな症状があります

ナース

つらい心の病

近年の日本はストレス社会とも呼ばれています。ストレスにより体や心といった不調が起こったり、自律神経の乱れによる体調不良を日々感じながら暮らしている人も大勢います。ストレスがかかっても、通常であれば一晩ぐっすり眠ったり、休息を取る・趣味などでストレスを発散するなどしてまた日常に戻ることができます。しかし、2週間も3週間も憂鬱や不安感などがとれず、しだいに日常生活にも支障をきたすような場合は危険です。うつ病は本人が気が付かないうちに発症し、心にも体にもさまざまな悪影響をもたらします。うつ病などの精神病はたくさんの種類があります。精神的なことが原因の心因性精神病では、統合失調症・躁うつ病・自律神経失調症・心身症・不安神経症・外傷後ストレス障害・適応障害などさまざまな病気があります。生活環境や人間関係などで悩んでしまったり、環境の急激な変化で人間関係がうまくいかないなど、気が付かないうちにストレスをため込んでしまうタイプの人は注意が必要です。自分や周囲の人が、ストレスをため込み、言動や行動で少しでもおかしいと感じることがあったり、精神的にも心身にも異変を感じた場合はすみやかに心療内科や精神科などを受診しましょう。

病院を受診して治療を行う

うつ病などのストレスをため込みやすい人にはあるタイプがあります。真面目で几帳面・こだわりがある・他人の目を気にしがち・悲観的な考え方をする・白か黒かという極端な考え方・感情を上手に表すことが苦手・他人まかせにせず、自分でなにもかもやりたがるなどの性格をもつ人が多いのが特徴です。真面目で几帳面で自己責任が強いというのは、仕事などにおいてはとても素晴らしく優秀であるといえます。しかし、こういうタイプの人は自分を責めてしまいやすく、何かで失敗をしてしまうと自己否定や他人の評価を気にしてしまい、悲観的になってしまいやすいのです。それがストレスとなりストレスが溜まってしまうとうつ病などのきっかけとなります。精神病はなりやすいタイプはありますが、誰でもかかる可能性のある病気です。国内の患者数は300万人もいると言われており、主にうつ病や統合失調症・不安障害などが多い症状です。その他、アルコールや覚せい剤と言った薬物中毒・タバコによるニコチン中毒が原因の精神病もあります。アルコール依存症・薬物依存症などは、それらを断つことでイライラや不安といった精神的なものに加え、手の震えや吐き気・息苦しさなどの体調の悪化も起こります。精神病と思われる人が身近にいたら、すぐに心療内科などを受診することが重要です。